こんな参考書の使い方は落ちます!!
こんにちは、ダイキです。
今回は受験勉強をする際
ついつい多くの人がやってしまう
参考書の選び方を解説したいと思います。
この選び方は本当に多くの受験生が
やってしまうことかなと思います。
僕も苦手な教科があると少しでも克服しようと
ついつい新しい参考書を買っていました。
お金も時間も使っているのに
成績がなかなか上がらない
そんな最悪の状況でした。
自分では時間をかけて頑張っているつもり
でも実際は
ただ自分の時間を無駄にしていました。
そんなやってはいけない
時間を無駄にする原因となっていたのが
参考書です!
参考書は勉強する上で
重要な役割を担うことになります。
しかし!
何冊も買うのは話が変わってきます。
参考書選びでポイントとなるのは
自分のレベルに合っているか
どれだけ最小限に冊数を減らせるか
ということです!
参考書を多く持つということは
それだけ全部こなすのにも時間がかかる
ということです。
それよりも基本的には同じ内容だけど
何回も繰り返し読む方が
覚えられると思いませんか?
例えると、
自分が好きな本があるとします。
そんな本だったら何回も読んでると思います。
そうすれば、
あのエピソードはあのへんにある
このエピソードはここらへんにある
など事細かく覚えてることが多くないですか?
化学という教科では
問題が同じパターンで
解けるということがよくあります。
なので、まず何冊もある参考書の中で
最小限に数を減らし
繰り返し繰り返し問題を解きましょう。
そうすれば
「あっ、この問題あれに似てるから解ける!」
といったようになると思いますよ!
では、同じ状況になっていたらあなたも
参考書を厳選して
いらない本は片付けましょう!
厳選の際は
自分が6〜7割くらい解けるものを
手元に残しましょう。
手元に残した参考書を
時間をかけて丁寧に解きましょう。
急がなくても大丈夫です。
どれだけ理解度を深められて
定着させるかがポイントとなります。
自分もこの方法に変えてから
成績がグンとあがるようになりました!
何周もすることで、時間が空いても
忘れることがなくなってくるので
受験前に違う教科にも時間が回せました!
効率よく勉強するためにも
この方法を実践してみましょう、
それではこの辺で。
読んでくれてありがとうございます!
ダイキ